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COLUMNSブログ「論語と算盤」

夢と使命

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2026年4月10日

欲達己身者 先令達他人 〔實語教〕

おのたっせんとほっするものは、にんたっせしめよ。

(自分の夢を実現したいのなら、他人の夢の実現を手助けしてあげること)

<参考書籍:『實語教童子教 改版』馬喰町 錦耕堂山口屋藤兵衛板 解説>

 

 

 

 

自分の夢や思いを達成したい

 

誰でもそんな願望を持つでしょう

 

 

 

まず、自分の考えに則って作戦を考えて実行しようとします。

 

自分は他人より優れている、いや仮に優れていなくても、そのことについては人より考え抜いていて核心を掴んでいる、だから自分は成功するにふさわしいはず、そう信じて進んでいくわけです。

 

しかし、その効果はあまり大きくなく、結果として得られるものは、量と質ともに納得できるレベルではないようです。

 

 

 

それよりも

 自分が得意とする領域

  それをさらに深めつつ

 

それによって

 助かる人や喜ぶ人を

  手助けすることの方が

 

量と質ともに

 得られるものが

  大きくなるようです

 

 

 

他人をうまく手助けすることができれば、私も私もと、世間の人が寄ってきます。

 

これは事業になるかもしれません。

 

自らの夢や願望に近づいていくのではないでしょうか。

 

また、同じように取り組もうとする人も出てきて、世の中全体が良くなる可能性が生まれてきます。

 

 

他にも、手助けした人からお礼を言われるでしょう。

 

感謝の気持ちやお礼をいただくことができる、これは必ず自分の幸せにつながります。

 

 

量や質として

得られるものが大きい

それはこういうことです

 

 

 

これらの結果

 自分が得意とする領域で

  夢や願望が実現していく

   そうなっていくことでしょう

 

 

 

“ 独りよがり ”

 

これはやはり

何も生み出せないようです

 

 

 

他者を救ってこそ

自らが引き立てられる

 

これが真理と感じます

 

 

 

 

他の人を助けることでこそ

自分の夢が実現する

 

 

 

これを反対から考えた場合

 自分に夢や願望が無ければ

  人を良くすることはできない

   こういう結論になるようです

 

 

しかし、誰でも夢や願望は持てるもの。

 

この世に生を受けたのなら、その理由つまり使命を認識して、責務を果たすことが求められているのです。

 

 

もしも夢や願望が無いというのなら、目を世界中に広げてみましょう。

 

困っている人の力になれる領域は無限大にあるはずです。

 

 

 

 

財や享楽を得ようとする

そんな小さくさもしい・・・・人生ではなく

この世界を良くしていくことに

一度きりの人生を使いたい

 

 

自分の夢

 

それはすなわち

自分の使命