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COLUMNSブログ「論語と算盤」

心を養う

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2026年4月14日

およ活物いきものは養わざればすなわち死す。心は則ちわれるの一大活物かつぶつなり。もっともって養わざるべからず。これを養うには奈何いかにせん。理義のほか別方べつほうきのみ。

(すべて生きているものは食物を与えて養わなければ死んでしまう。心とは各人の中にある一大活物である。最もよく養わなくてはいけないものである。この心を養うにはどうすればいいのか。物の道理に心を照らしてみるより外に別の方法はない。)

○ 身体を養うことを忘れる人はいないが、心を養うことを忘れる人は多い。

<出典:『言志四録 佐藤一斎』渡邉五郎三郎監修 致知出版社>

 

 

 

 

 

最も良く養われるべきもの

 

 

 

過去の自分の心を振り返ると、楽しみは基本的に抑制しがちで、批判や異論には全開で主張していました。

 

他者から見れば、決して好ましい人柄でなかったでしょう。

 

 

やがて自分の主張だけを

相手にぶつけるだけでは

その後の交流も無くなり

感情を露呈させた自分が

愚かしく感じられるだけ

そう気づき反省しました

 

 

もしも自分と違った主張に出くわしたら、真正面からの反論という立場はとらず、柔和に、別角度から諭すことができないものか。

 

そのためには、自分の思いや視点を常に高い位置に置いておかねばならない、つまり、常にできるだけ高尚な意識を持つようにして、冷静さを保ち、理想像を念頭において、優れた次元の視点を持ち続けることが必要だと思いました。

 

これはすなわち、心を統制することにほかなりません。

 

 

 

 

〝 心を師とせず 心の師となれ 〟

 

 

私にとって、座右の銘にすべき言葉と感じます。

 

 

 

心を、意志で統制する大切さ、それを探求された方の言をいくつか挙げておきます。

 

 

 

 

 

きれいな思いは

きれいな習慣を創りだします

 

自分の心を洗わない聖者は

聖者ではありません

 

<『「原因」と「結果」の法則』ジェームズ・アレン著 サンマーク出版>

 

 

 

思考に気をつけなさい

それはいつか言葉になるから

言葉に気をつけなさい

それはいつか行動になるから

行動に気をつけなさい

それはいつか習慣になるから

習慣に気をつけなさい

それはいつか性格になるから

性格に気をつけなさい

それはいつか運命になるから

 

<マザー・テレサ(修道女)>

 

 

 

これらの言葉は、食物が体に栄養を与えるように、あなたの「外なる心」と「内なる心」に栄養を与えてくれるのです。

集中力、平和、平静、一致、好意、正直、思いやり、無抵抗、公平、思慮深さ、自由、指導、智恵、親切、理解、直感、謙遜、聡明、決断力、記憶力、法、優雅、誠実、活動、寛大、生命力、同情、力、落ち着き、愛、忍耐、やさしさ、創造力、いのち、若さ、自信、豊富、価値、気力、健康、調和、強さ、誠意、元気、能力、礼儀、成功、幸福、鋭敏さ、才能、持続性、目的、達成、熟練

 

<『運命の貴族となるために』ジョン・マクドナルド著 飛鳥新社>